生きる気力

突然、無くなってしまう日がある

なぜ、自分が生きているのか

わからなくなる日がある


昨日、二年ぶりに開催された

クラシックのコンサートに行った


マーラーとブラームス


マーラーの力強さには勇気づけられるけど、

ブラームスの陰鬱には、正直、退屈とか寂しさしか感じられない


そういえば、40年くらい前に

ピアノのレッスンで、ブラームスを弾いた事があった


低音部の多い、重い曲だった


コンサートのあとで、夫と居酒屋に行った


夫は食べる事が生き甲斐で

生き甲斐以外のなにものでもなくて

家ではついテレビに気を取られて

食事中の会話は少ないので、

こんな時は、と話をしても、

ほとんど聞いていない


亡くなった姑に、よく似てきた


家出しようかな、と、ふと思う

胸に棘

すごい言葉だな‼️と思いました


ネットのニュースに挙がっているので

読まれた方もおられるかな⁉️


職場のパワハラによる

息子さんの事を言われてました


とても的確な、衝撃的な言葉です


棘は………いつか小さくなって

自分の体と同化するのかな

そうしたら

今よりは少し、

生きやすくなるのかな

真夜中に

電話が鳴りました


今日は、1歳と3ヶ月の

あちらでの誕生日


一緒にいる誰かからの、

お祝いの電話だったのかな


それとも、今日はこれが食べたい❗️

の電話だったのかな


1年ほど前に、よく無言電話がかかっていましたが、

その続きかな⁉️


あわてて出ようとしても、間に合わず

すぐに切れてしまったけど

気になったまま………


朝が始まります