悲しい歌

少し、したかった事に目処がつき

いつもの時間に起きて、ボーッと深夜便を聞いていました


この歌がラジオから流れていたのは

高校に入った頃でしょうか?


あの寺尾聰さんが所属していた

ザ・サベージ?というグループの歌った

「いつまでも いつまでも」


その頃は気づきもしなかった内容………


ストーリーがあって、

出会いがあり

経過があり

最後は友だちが連れていった


単なる失恋ソングと思っていました


でも、3番の歌詞の後半

「冷たい頬に口づけして

涙が止まらない

いつまでもいつまでも

忘れられない いつまでも」


その友だちに連れられて

彼方の世界に行ってしまった


そんな風に理解しました


その友だちとは、何だったのでしょうか⁉️


息子の魂は、何と友だちだったのでしょうか⁉️


知りたいような

知りたくないような………


ずっとこれからも抱えて

心のどこかに深い霧がかかっていそうです


そこは、もしかしたら迷い込んではいけない場所なのかな………

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