時には

昨日、用があって、

久しぶりに友達の家に行きました

前から飼っていたワンコは、もう13歳

けっこうな高齢です

不思議と私の顔を見ても、ワンもにゃんも言わないコ

毎日やってくる郵便配達のバイクには牙を剥くらしいのに、昨日もただ眺めてる。2年ぶり?位だと思うけどちょっと嬉しかった


友達とは本当に長い長い付き合いで、

初めて遇ったのは、息子を連れていった、ちょっと時間遅めの公園でした


でも、住んでる場所も、子供の年も違っていて、それほど共通点がある訳でもありません

あえてあげるなら、

お互いの姑が、同じ地域の出身だった事、くらいでしょうか


ワンコのさんぽ道は、私の職場のすぐ側で

私の車が駐車場にあるのを見つけて、

「ああ、頑張ってるなぁ」と思うそうです


昨日はちょっと遅めの訪問だったのですが

久しぶりだからと、少しお茶飲もうと誘われるままに(単に私の意志が弱い‼️)上がり込みました

ママ友という訳でもないので、あまり子供の話はしないのですが

このご時世、ついコロナの話しになり、

息子の事を聞かれました

ある程度の事は知っているのですが「元気にしてるよ」というしかなく

心が痛かった………

なんとか笑顔でごまかし、昔何かの本で読んだように、目を細めて考えを悟られないようにしての瞬間………ほんの2~3秒の事でしたが、けっこう辛かった………


話せば彼女に悲しい思いをさせるのは、

確実です

とてもつらい人生を送ってきた人だから

その事を横で見て聞いてきたから………


どんなに仲が良くても、やっぱり話せない……

勝手な私でごめんなさい※※さん


これからも、友達に会うと、こんな思いを重ねて行くのかな………


それでもいいというのが、今の選択で、

夫と二人で抱えて行こうという決心です


たまにはどこかの神さまに頼ってみようかな

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