改めて読みなおし

でんでん虫のかなしみ


新美南吉さんの絵本


改めて読みなおしました


嘆くと、悲しむの違い  とか


誰にでもあるカタツムリのカラ    とか


そういう事を改めて考えました


昨日、甥の結婚式が終わって帰宅し


軽い夕食を取りながら


めったに感情的な事を口にしない夫が


妹夫婦の事を


「ちょっと羨ましかった」と………


他に子供のない私たちは


もうあの立場になることはないのだと


あらためて知らされた………


行く事そのものが辛かった私とは


また別の悲しみが夫の中にうまれたのかもしれません


取り越し苦労、はあまり意味が無いと思ってますが


ほんの少し、場面を想像し、その時の自分を

想像する力があれば


生きるのは楽なのかもしれません


それならば


背中に殻は必要ないのかな⁉️


なんだか、自分で何が言いたいのか、

よく分からなくなりました

×

非ログインユーザーとして返信する