月誕生日

もう、11回目になります


今日は

嘆いていい日

落ち込んでいい日

悲しんでいい日

怒ってたっていい日


たくさんタラレバして

たくさんわがまま言って

たくさんムチャ言って


気持ちのままに行動できたら


気持ちいいだろうな


でも、

子供のころから

「高みの見物」な部分のある私には

自分を外から見て

もう一人の自分と会話しながら

自分にまつわる事は決めてきた

今さらこの性格

変えられない………


息子の事を思う時間だけは

すべてを振り捨てて

涙の世界にいる自分


どっちも自分だな………


「高みの見物」は

故  北杜夫さんの書いた

人間観察の

小説?エッセイ?


中学生になって、始めて手にした

大人の世界の本でした

とても衝撃を受けた事を覚えています

どこかに無いかな?


北杜夫

好きだったな

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