もう、ずいぶん昔

15年以上前から、地元の女声合唱を続けてきました

ほとんど中断する事も、休む事もなく………

息子の事があってからはずっとお休みしています

（息子も一時、その頃住んでいた地域の合唱団に参加していたな♪）

合唱団の人には話して、話せていないので、躊躇いもあるのかな………

小学校入学してすぐに、担任してくださった先生（その頃、既に50台？）が、

「この子は歌う事が好きなんですね」と言ってらしたと、後年母に聞きました

私自身は全然覚えていません( ´△｀)

それくらい楽しかった筈なのに、まだまだ、踏み出せていません

大きな塊が少しずつ小さな無数の粒になって、あまり気にせずにいられる時がきたら、それは何時かわからないけど、

行ける日が来るのかな？

それは、忘れる事ではないし、

楽しむ事を自分に禁止しているわけでも

申し訳なくて、と思っているわけでもないのですが、やはり小さな（失礼があったらごめんなさい）不幸しか味わっていない人の中に出て行くのは、

とてつもない勇気が必要なようです

そろそろかなぁ？と気持ちが動くのを

今はじっと待っています